先日宮城県の女川町に撮影に行ってきました。
宮城県太平洋側にある女川町は、東日本大震災では甚大な被害のあった町です。
女川町の復興まちづくりの大きな特徴の一つは、
『まちと海の眺望を遮る巨大防潮堤を造らなかったこと』
女川町駅を降りると「海」を望むことができます。
コロナ感染拡大でオンラインでの収録が増えましたが
現地に行って直接目に触れ、耳に触れという中での撮影はやはり伝えるチカラが増しますね。